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コラム
★老後に必要なお金はどのくらい?
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの平澤です。
退職後の生活費がくいくら位必要か考えたことがありますか?
平成23年の総務省の家計調査によると、退職前の50~59歳の可処分所得(手取り収入)は月額46.8万円、消費支出は月額34.5万円です。
46.8万円-34.5万円=12.3万円
黒字ですね。
総務省の平成23年家計調査では、退職後の高齢無職世帯の可処分所得は19.2万円、消費支出は23.5万円です。
19.2万円-23.5万円=▲4.3万円
赤字ですね。
年金をもらっても赤字になるということは、貯蓄を取り崩していく生活に変化するということを意味します。
では老後は何年続くのでしょうか?
60歳時点の平均余命(平成23年)を見るとこうなります。
男性:22.70年
女性:28.12年
25年で計算みましょう。
不足額:▲4.3万円×12か月×25年=▲1,290万円
これは最低限の生活をおくった場合になりますね。
現役時代の生活を続けると、生活費の月額は34.5万円です。
19.2万円-34.5万円=▲15.3万円
▲15.3万円×12か月×25年=▲4,590万円
生活水準をどのように想定するかで、必要な貯蓄額は変わってきます。
もちろん退職金も影響します。
人は意識しないと、収入が減ってもなかなか生活水準を落とすことができません。
反対に、収入が上がるとその分だけ支出が増える傾向にあります。
年金はいくらもらえるのか?
退職金はいくらもらえるのか?
老後の生活費はどのようになるのか?
まずはこういったことを把握することが大切です。

